5月29日(日)午前9時30分より京都教区教務所にて、つどいの会を開催します。
午前午後とも学習会「真宗」です。
午前は「お聖教に親しむ」として、『浄土三部経』と『教行信証』を『註釈版聖典』を開きながら順を追ってみていきます。テキストなどで部分的な文言は知っていても、実際に聖典を開いて前後の流れをつかむ事は少ないと思います。短い時間ですので概要を見るだけになるかもしれませんが、私たちのより所となるお聖教ですので、一度は全体に目を通し大切なお言葉を確認していければ・・・と思っています。
午後は「浄土真宗の信心について」です。宗祖親鸞聖人のお言葉を通して、阿弥陀様のお心をうかがっていきたいと思います。
午前午後とも名種が担当させていただきます。学習・専修課程、OB生を問わずご参加ください。皆様とご一緒に浄土真宗を学べることを楽しみにお待ちしております。
<参加費>
一日2,000円
<持参品>
『浄土真宗聖典(註釈版)』
その他、念珠・筆記具・ハンカチ(共用タオルはありません)・ティッシュ他必要と思われるもの。また、オンライン授業やテキストからご質問があれば該当のテキストをお持ちください。
<お願い>
マスク着用について緩和する方向で政府より見解が発表されましたが、京都地区つどいの会会場内では引き続き着用をお願いいたします。マスクをはずされる場合は会話はお控えください。また、会場に入室の際は受付に設置のアルコール消毒液にて手指の消毒をお願いいたします。
会場では備品の消毒や十分な換気、座席の間隔をとり密を避ける、対面になる講師側にアクリルパネルを設置するなどの対策を講じて開催します。
体調には十分ご留意の上ご参加ください。
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